【嶋 浩一郎】一軍・二軍ノートに情報を放牧、化学反応を起こす
コメント
注目のコメント
事業開発系のイベントなどでは「世の中にないサービスを作りたい」という話題が必ずといっていいほど出ます。
基本的に「世の中にない」は結果であり、ほとんどが「世の中にある×世の中にある」の掛け合わせでできていると思ってます。本文でいう、情報と情報の化学反応ですね。だから興味の範疇を広げておくことは大事なんですね。
また「1ヶ月寝かしておく」も大事だと思います。夜に考えた素敵だと思った言葉が、翌朝よくよく見返すと情熱的な気持ち悪いポエムにしか見えない時ってあるじゃないですか。だから僕も「これだ！」と思ったアイデアは、せめて1週間放置してその時も同じくらいのテンションでイケてると思うかどうかを確認するようにしています。一軍ノート二軍ノートなど、情報を自分の中でフィルタリングするのはとても大切な気がします。嶋さんから影響を受けたという佐藤ねじさんの『超ノート術』からそれを学びました。
例えば、デジタル情報については、ちょっとでも気になった情報は全て「Pocket 」という後で読むサービスにどんどん入れます。それを隙間時間に読んで面白くなければ削除、ちょっとでも「おっ」と思えば、エバーノートへ。そのときにエバーノート内に「20171120-20171126」みたいなフォルダを作ってそこにバンバン入れます。で週末にそのフォルダ内の記事を再読して自分にとって必要な情報かを振り返り、必要なければ削除、必要だと思えば「なぜ必要なのか？」を考えて、適切なフォルダに格納します。フォルダとか作る必要ないのかもしれないですが、私の場合は「なせ必要なのか？」を考えるための手段にしています。寝かせる！はこれは意外と出来ないなぁと日々反省。日々のネタブラッシュアップのためにTwitterやNPでの蓄積、紙メモをメモのように使い、そのなかでもブラッシュアップしたものをノート、ブログに展開という自身はとっているのですが…過去のNPやメモの振り返り時間をとれてないと反省、、
