教員の働き方改革「中教審は抜本的な改革について議論を」現役教員が「緊急提言」
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残業などはあって当たり前の世界。
企業でも当然のごとくあっているところもあるだろう。
教育の世界はブラックと言われればブラックでしょうね。
「生産性を上げろ!」「残業せずに帰宅しなさい!」
この言葉はとてもよく聞きますよ。
確かに外国のような授業にだけ専念する形にできれば、
教員の授業の質も上がるでしょう。
しかし、それだけの潤沢な予算がないのも事実。
それから、色々と面倒見てあげたくなる人たちが教員に
なってしまうから、生徒のいろいろな問題に関わり
対応するから、ついつい残業しちゃう。好きなんですよね。
これが上の立場から見ると働き方の改革はまだいいかってなる。
働き方のマネジメントできる人材がいなければ、
全く改革はなされないし、「早く帰れ」の掛け声だけで、
そのあとの上司からのフォローもないから、問題は片付かない。
そんなところが多い気がします。
休む時間も大切だけど、働きやすい環境になることが一番いいような気がする。
教育分野や研究分野で踏ん張らないと、本当に日本(子供達)はダメになるんじゃないかな。焦りを感じながら今までにない新しい授業を模索しながら実践していきます。子供達に世の中を面白く過ごせると思ってもらえるよう、人との繋がりを大切にして、まだまだ頑張ろう!他人任せの他力本願。そんな生徒が育ちますよ。働き方改革は、一人一人が、必死になって生産性を上げる努力をすること、です。教員も同じです。いけすの中で、いい餌落ちてこないかなあ、と口をあけてぽかーんとしているみたいです。
学校の現場はブラックだ。
現場に人々が口々に言う。
また、管理する側も経営する側もその認識を持っている。
学校は昔からの常識に囚われていることが多く、また人手成り立たせているところがある。
倫理観が強い職場だからこそ色々な作業を現場の教員任せにするところがあるが、それでは本来の教育に対しての質が下がってしまうにではないだろうか。
作業をなるべくしない。なんでも現場に押し付けない。不要な事は改善する。
様々見直すことがあると感じる。