日本人が気づかない「再生エネルギー信仰」の不都合な真実
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国立公園とかの規制緩和してイーロンマスクに掘削頼んで地熱発電をどんどん増やせないものかね。手垢つきまくってる意見だけど地震大国ってつまり地熱大国。日本に1番合ってる発電。
それか、一次エネルギーを輸出入するんじゃなくて、二次エネルギーの電気が世界中で自由に輸出入できないかね。当然送電ロスの問題があるけど、高温超電導送電ケーブルが実用化すれば問題無しでは。液体窒素で使えるので冷却コストも安価。日本の技術力で、砂漠地帯とか、雨量が多い地帯に適切な発電施設を作って、世界中で電気エネルギーを共有できんかね。
夢物語すぎるか。
注目のコメント
鋭い視点です。
メガソーラーのために山を切り開いている山梨や大分などは、まさにグリーンパラドックス状態。
何をやっても日本は資源に乏しいため、仕方ない面もあります。ただ大都市では駆動系に組み込むマイクロ発電を大事にするべきだと思います。エスカレーター、動く歩道など、街の至る所の動力を無駄にせず活用したいですね。
中国に比べると、あらゆるモノの電化もシェアも遅れています。もはや原発の賛成反対という二元論を超えて差をつけられてます。
銀行に並ぶATMもそれに並ぶ人間も、彼らからするとムダ。スマホとセブン銀行で事済んでしまうのに。
今後の日本の電力需要として、製造業の縮小と人口減をオフセットする形でインバウンド・外国人雇用・IoT関連が増えるため、あまり変わらないか増えるでしょう。
かといって再エネを否定できる材料はないので、消費増税の後にはFIT補助を増やす方向になるでしょう。
この流れで水素燃料なんて、口が裂けても言えない…批判するための表明的なデータを集めた典型的なニュースですね。
日本の再エネの買取制度について批判するのは構わないのですが、ドイツの再エネの現在の入札価格が、火力発電並みに下がっている現状も踏まえた上で、日本の制度を批判して欲しいです。
日本の再エネ政策は系統の制約をはじめとした問題点が、確かに多くあります。
しかし同じような問題はドイツでも起こっていて、一つ一つ着実に解決されています。
解決できる問題を、この記事の様にあたかも根本的な問題として批判することだけは、やめて欲しいですね。