来年進出。ユーザー体験をITでデザインするコワーキングスペースの可能性
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注目のコメント
今日は、WeWorkについてコメントさせて頂きました。
私の考えるWeWorkの本質は、「人の幸せをデータドリブンにデザインする」、ITベンチャーであり、デザインファームだと考えています。
すなわち、人は「つながり」や「創造性」を感じた時に幸せを感じます。
WeWorkは、コミュニティを作ることで「つながり」を提供し、クリエイティブな空間やビジネスのイノベーションのハブとなることで「創造性」を会員に提供しています。
さらに、会員の行動データを解析して、体験をデータドリブンにデザインし、PDCAを回していることが革新的だと思います。
私たちも「つながり」や「創造性」をデータで可視化するサービスとして、「VISITS OB」(https://vis-its.com/)や「ideagram」(https://i-deagram.com/)を提供していますが、同じような視点を持ち、彼らが2010年の時点で始めていたことには驚きです(もちろん当時は知りませんでしたが)。
これからは、リアルな世界でもデータドリブンに顧客体験をデザインする時代となります。オンラインの世界と同様、私たちが使えば使うほど、リアルの世界の体験も便利になっていく。とても楽しみです。松本さん、J-WAVE STEP ONEへのご出演ありがとうございました!ジムとオフィスの一体化、健康に良いだけではないコミュニケーションのお話。とても興味深かったです!
健康的に働きながら、コワーキングスペースに入っている他の会社とも自然と接点ができ、ビジネスチャンスにも繋がる。しかもそのデータを蓄積してさらに働きやすい環境へ…まさに未来型オフィス!J-WAVE にもジムできないかな〜。Weworkのデータサイエンティストがコワーキングスペース内の行動データの何をトラッキングして、どんな分析しているのか?
最近はオフィス空間デザインも仕事の領域に入ってきてるので参考にしたい!
ビーコン端末をはじめ、センサー技術導入のコストは下がってきているので、行動データの取得はそんなに難しいことではなくなってきている。
一度Weworkは遊びに行ってみたいな!