「残業削減」は撤回せよ、目指すのは「残業ゼロ」だ 残業をしない未来工業はなぜ増収増益を続けているのか

コメント

注目のコメント

• 堀内 鉄兵

  ㈲堀内商店 代表取締役

  ・2017年11月02日

  終業の時間がきっちり決まっていれば、それまでに成果を出そうとして高い生産性を保てる。残業なんて言葉、概念もなくなっちゃえばいい。
• 吉田 充宏

  CRESCITA UKB代表・パーソナルコーチ

  ・2017年11月02日

  残業ゼロと簡単に言うけれど、基本給が圧倒的に低い年功序列賃金となっている企業が多いのにどうやってゼロにするのだろうか。
  
  すぐにヨーロッパと比較したがるけど、家族との向き合い方も文化も違うのにロールモデルになるわけがない。日本は高度成長に伴い独自で様々な労働文化が作られてきたのだからね。
  
  しかも、モチベーションとは「動機」であってそもそも他人に左右されるものではないです。大切なことはセルフでモチベーションコントロールしてあげれる素地を作ってあげることです。
  
  日本は品質について厳しいけど、それは一部だけであって一般的には緩い企業が多い。だから生産性も向上しない。
  
  ゼロや削減が一人歩きしているが、日本企業特有のストラクチャーを変えていくことも提言していかないとおかしな論調ばかりが増えてしまう。
• 橋本 大祐

  SaaSマニア

  ・2017年11月03日

  残業を無くすというか、一人一人が自分の好きな時間に働けて、そのやったことに対して対価を払う方が社員にとっては一番良い働き方なんじゃないかな。
  たしかに、残業0にするような経営改革は本当に素晴らしいと思うけど、それで生産性落ちていたら何も意味ないよなぁーと。