「だから日本は少子化だ」三菱UFJモルガンから休職命令を受けた幹部が激白

コメント

注目のコメント

• 荒川 和久

  独身研究家／コラムニスト

  ・2017年11月01日

  訴えるのは全然いいと思うし、どんどんやるべき。
  だけどこれ、育児休暇にフォーカスあてているけど本質は違うところにあって…育休取得は単なるきっかけ。
  
  ・育休中に、もう彼は辞めるよ、戻ってこないという話を（上司）がしていた。
  ・復帰後、それまでの仕事は取り上げられた。
  ・重要なミーティングの日時を教えてもらえなかった。
  ・自分が出席できない時間帯に会議が設定されたりした。
  ・時間のかかるリサーチ業務を振られた。
  
  要するに、上司によるパワハラなんですよね。会社に問題がなかったとは言わないけど、根っこにあるのはこの人と上司との人間関係。違う上司なら結果は違っていた。会社内に限らず、ビジネス上でもたまにこういう「あからさまな仲間はずれ」とかする人いるじゃん。ホント、人間のクズだわ。
• 浜田 敬子

  Business Insider Japan統括編集長

  ・2017年11月01日

  ご本人の主張を聞く限りでは、育休取得に対するハラスメントの可能性が高い。
  女性が育休を取得するよりも男性が取得することに対する風当たりはまだまだ強い。「取得」を奨励している企業でも実質数日、１週間というところが多い。
  妻が両立を断念して退職するケースでは企業に理解がないというより夫が長時間労働で協力できないから、というケースが増えている。男性が働く職場が変わらなければ、女性も働き続けられない。
• 三澤 幸太

  B2Bデジマ担当

  ・2017年11月01日

  外資が入って、かつ投資というグローバルな仕事なのに国内の財閥系だと実態はこんな感じなのかなぁ。
  
  でも、これで社員が訴訟するリスクについて会社が本気で考えるきっかけにつながるといいな、と期待。
  
  育休中に仕事を滞りなく進めるための準備をするという話は新鮮だった。子供が生まれた直後は手がかかるから、だと思っていたが、その先のことを考えて行動する。
  
  これは参考になるなぁ。