ムダな会議を有益なものに変える「4つの方法」
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あとは、
・会議の目的を明確にする
ブレストなのか、情報共有なのか等。情報共有はSlackではダメなのか?など。参加者が目的意識を持つことが重要
・時間を短くする
1時間ミーティングを30分に短くし時間制限をすると、時間を無駄にできないという感覚がミーティングの質を上げる。
・PDCAを意識する
事業や組織を改善するためにPDCAを回していることを意識する。それにより、仮説を立てて検証しようという意識も生まれる。データドリブンにすると良い。
くらいも付け加えて欲しい。
注目のコメント
あと、これはお願いしたいです
・遅刻をしない、許さない
気軽に遅刻する人がいます。待つ間の待っている人たちの人件費をその人に負担してほしいくらいの損失。
・終了時間を明確にする
特に日本の会議は開始時間だけ厳密に決めるのに終わりが決まっていないことが多いです。その後の予定が入れづらいし、ダラダラと会議をする原因にもなります。会議のルール
事前に;
「決めたい事」「期待するアウトプット」を明確にする。
アジェンダを用意する。
基礎情報を配る。
本当に必要な人員だけを集める。
当日;
決めるだけの会議なら30分以内に限定する。
目的を冒頭で確認する。結論から入ってもいい。
だらだらと状況説明をしない。
パソコンや携帯での内職を禁じる。
参加者に発言を満遍なく振る。
短い議事録で「決めた事」を確認して、関係者に配布。会議は2種類あると思う。1つは構造化されてるもので、それは記事のような無駄を省く努力をすべきもの。目的の明確化、事前準備が重要で、そこをどう設計して他の人に準備をしてもらうとこまで主催者の手腕が問われるもの。
もう1つはブレスト的な、もっと自由なもの。無駄を省こうとすると堅苦しくなり、自由な意見が出ない。とはいえ、拡散しすぎないための設計は重要で、そこの設計余地はあると思う(というか前者より一層難しい、でもインクルージョン含めて、上手くいくとチームアップでき、効果が会議にとどまらない)。