神戸鋼から支援要請あれば、検討し対応する=新日鉄住金社長
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阪神大震災の際に、鉄鋼業界全体で神戸製鋼の復旧を支援し、「希望の火」として震災復興の象徴になったことが懐かしい。
ま、今回については全然話が違いますが。
注目のコメント
神戸製鋼はかなり事業が多角化しており、2016年売上約1兆7000億円の内、非鉄事業の割合も少なくない。
従って、新日鉄住金が単独で支援するというシナリオは考えにくいと思う。
その中でも売上の大きい建設機械部門を引き受ける企業が出てくると、一気にこういう話が進む可能性がありそう。
数多くのメーカーがひしめいている日本の建設機械メーカーの中で、同じ関西系であるクボタ・ヤンマーあたりは考えているのではないだろうか。