この連載について
時代を切り取る新刊本を様々な角度から紹介。毎週月曜日は、「10分で読めるビジネス書要約」。毎週水曜日はNewsPicks編集部による新刊本レビュー「Editor’s choice」。隔週金曜日は話題の著者へのインタビューを掲載。
日本最大手の広告代理店。広告収入を柱とした民間放送局のビジネスモデル確立に貢献。2012年以降は積極的なM&Aで海外の広告会社を傘下に加え、規模を拡大。
時価総額
1.13 兆円
業績
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この本の企画自体は、2年以上前からスタートしていました。その間、僕自身、岸さんの言葉に支えられてきました。
必死に仕事をするすべての人に、読んでほしいです。
以前、岸さんが広告案件が最後は企業ビジョンやそれを社内でどう執行するかというコンサル案件になった(広告とコンサルの境目がどんどん消えてる)という話を講演でされてた。
伝えたいという思いがあって、考え続けて、自分の領域を決めずに進化・執行し続けるからそうなったのだと、本記事を読んで思った。
一つ、『考えるのは、呼吸と一緒』について。
以前、コンサルの方の話を聞いた時に「息を吸うように、ロジックツリーを考える」(だったか、so what / why soを行き来するだったか)と言ってた。so what / why soはとても重要だと思うが流石に世の中そこまで綺麗に分けられず、どちらかというとまずは何でも書き出すという自分の考え方的にはキツイなぁと思った。
『息を吸うように〜する』をできるか、したいと思えるかは、天職を見つける一つのキーワードだと思う。
生き残るものは、強いものではなく、環境に適応し続けるものです。
これを狂気になってできる人が、バケモノみたいな発想を生み出す人。
イノベーションの鬼として知られる濱口さん、ロボット研究で有名な石黒先生など、いつも情報を構造化している印象。
過去のイノベーターズトークが参考になります。
日常を“学びの場”にするために欠かせない習慣とは
https://newspicks.com/news/2334986
世界で戦うビジネスデザイナーの「アイデア着想法」
https://newspicks.com/book/174/article/1771473
考えている状態に入るための、万人に共通する方法が、書いて、描いて構造化するということなのだと認識しています。
確かに改めて見聞きすると奮い立ちます
しかし、普段から書き下さないとダメですね。私は長い間同様の思いから社内ブログを続けています。
ずっともどかしさと戦っています。手を変え品を変え。。。