時代は「マーケティング主義」から 「昭和のコンテンツ主義」に突入! 「広告」から「拡散」! 「広告代理店」から「個人」へ!
コメント
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規模に対して十分なコンテンツ力があれば、マーケティングなしでも成功しやすい。当たり前である。
マーケティングとコンテンツは二律背反するものではない。
一例を出して、どちらが大事というのはあまりにもナンセンス。
マーケティング主義、コンテンツ主義という言葉もばかっぽい。
注目のコメント
うちの会社は4名のクリエイターのみで成り立っているが、広告代理店さん経由の仕事はゼロで、すべてクライアントから直接依頼がある。それらの依頼の理由は、ブランド戦略とコンテンツ制作。
ブランディングに成功する会社、個人事業主はオリジナリティのあるコンテンツを元々持っているので、それを最大限に引き出す撮影、文章、ブランド戦略の編集能力を期待されての依頼です。良質のコンテンツが高いブランドをつくるのは当然のことです。ただ、超情報過多の時代、その良質をどう伝えるかが難しいのです。インターネットの時代を迎えメディアの世界でも起きたのは「ディストリビューション革命」でした。新聞を家庭のポストに入れれば読んでもらえる、いい番組なら必ず見てもらえる、という時代が終わり、どうすれば届くか、つながれるかが課題になっているのです。そのためには、ネット以前はオピニオンリーダーと呼んでいたクラスタ、今なら見識あるインフルエンサーが数多く必要なのだと考えています。メディアに限らず、モノの消費もそうしたインフルエンサーが決めていくことになるのだと思います。コンテンツは当たり前、これからはインフルエンサーの時代だと考えます。
この話をするなら、10年以上前からAmazonとスターバックスが従来のようなマーケティングを重視せず、サービス重視の姿勢を徹底している事例の方がわかりやすいかもしれません。