落合陽一と考える「AIの活かし方、人の役割」
コメント
注目のコメント
全てに共感したが、特に次の言葉は痺れました!!!
「もう1つお伝えしたいことがあります。チャレンジというものは、失敗するもの。でも、それは、イノベーションを生むためには必要なプロセス。スタート時はどうしてもキツイものだと受け入れるしかありません。
私はラボのみんなに、イノベーションはハードモードから始まってイージーモードに変わると頻繁に言っています。一般的な物事はイージーから始まってハードモードに移っていくような気がしますが、イノベーションは真逆です。
なので、失敗は当然ぐらいの感覚で、何度もチャレンジを続けてください。その継続がブラッシュアップされ、確率論的にイノベーションが生まれるのです」
私も経験上断言するが、Big Pictureなくして変革が成功することなし。Big Pictureのもと大きく激しく努力が必要。
つまり、「イノベーションはハードモードから始まってイージーモードに変わる」と信じています。
Social Change!
STAY GOLD!!落合さんはいいこと言うなあ。
>「自己進化する」そして「転移学習を可能にする」AIは、発展途上です。つまり、エンドユーザーが使えるようなツールにはまだなっていません。...AIと人の「フィードバックループ」をつくらなければ、その性能を十分に発揮できません。
これ、本当にそう。実際に手を動かしてAIを作ってる人ならだれでも理解してることなだけど、一般向け記事は扇動的に、あたかもAIが一人で勝手に囲碁や自動運転を習得したかのような書き方をする。で、技術のわかってないエコノミストが、シンギュラリティー、シンギュラリティーと連呼し、それに煽られた大衆が3年後には失業する不安に陥れられる。
AIの進化は本物です。単純労働をどんどん代替していくのも本当です。いつか人間に追いつく日も来るでしょう。でも、自然が40億年かけてつくった最高傑作に追いつくにはまだまだ長い道のりがある。5年や10年ではとてもできません。
最初落合さんの写真を見たとき、キワモノが出てきたと思ったけど(失礼)、おっしゃっていることを読むとバランスが取れている。