細胞からつくる「培養肉」がスタンダードになる日――SF世界を現実にするバイオベンチャー
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先日の「肉肉学会カンファレンス」のテーマとして、羽生先生に基調講演お願いしました。私も含めて既存の肉の関係者にとっては「居心地の悪い研究」ですが、軽視せずに学んで行きたい研究分野だと思います。
注目のコメント
これ、必読です。
オックスフォードに至る過程も、コミケやニコニコ超会議の使い方もスゴイけど、ごめんなさい、私がハッとしたポイントはこちらでした↓
「人口が13億人を超える中国では、食肉は自給できていますが、家畜の飼料の自給率はかなり低く、アメリカの大豆の4割、ブラジルの5割、アルゼンチンの7割を中国一国だけで輸入している状態です」
中国はアメリカ大陸にここまで依存しているという事実。早く実現してほしい。人間の欲で不当に殺される動物を減らさないと。畜産は温暖化の原因の51%もウエイト占めるしね。
↓こんな飼育されてたら鳥インフルが発生しない方がおかしい
潜入レポート「鳥肉料理が、あなたの食卓に上るまで」
http://blog.livedoor.jp/liablog/archives/1874728.htmlこれ、個人的にめちゃくちゃ気になるベンチャーです。
そして、その理由の一つが、「ベジタリアンが肉を口にする瞬間が来るのかもしれないのか」という興味であり、そういう思想的、哲学的、宗教的な領域にきりこむ禁断のテクノロジーだと思っているからです。