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「消せるボールペン」特許、消えない業者の摩擦

読売新聞
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  • 容易に作れたとしても容易には思いつきませんよね。


注目のコメント

  • アポロ弁理士法人 弁理士

    これは特許庁の審査官も気を付けるべき点ですが、その発明が解決しようとする課題と、その解決方法(技術的発明)を同時に見せられた場合に、公知技術に基づいて、当業者レベルで容易にその発明に想到し得たかどうか(いわゆる「進歩性」を有するか否か)を判断するのは、専門家でも難しく、一般人には尚更、難しいといえます。コロンブスの卵と同様、答えを知っていれば下らないと思えることでも、知らなければなかなか思いつかないこともあります。
    また、その発明を容易に想到し得たからといって、必ずしも、その発明を実施(製造・販売等)しなければならないわけではないので、進歩性違反の無効審判請求を批判する理由としては的外れです。
    特許制度は、多々、改善すべき点はあると思いますが、短絡的に、特許制度はいらない、という人ほど、特許制度を何も分かっていないように思います。


  • 大手電機 知財屋

    消せる(熱で透明になる)ボールペンは、フリクション以前からありましたよね。だからそれ自体では特許は取れません。
    鉛筆の一端に消しゴムが付いた物も昔から存在する。
    それらを組み合わせた物だから、容易に思いつくともいえます。
    特許の世界では、公に知られたもの同士の組み合わせは、ちょっと普通では思い付かない意外な組み合わせでない限りは「容易に思いつく」とされて特許は与えられません(組み合わせること自体に技術的な困難がある場合は、それを可能にする技術自体が特許になる可能性があります)。
    なので三菱鉛筆の主張も全くナンセンスとは言い切れないのです。


  • ㈱サニ-サイドアップ 代表取締役

    消せるペン、ドライヤーの熱で誤ってスケジュールが全部消えてしまった時は泣きたくなった。しかし冷凍庫に入れたら戻って感動したな。
    今や私の生活には欠かせない消せるペン、しかし消せるペンを使い始めた最初のこの頃の手帳の文字が薄くなってる気がするのは気のせいか?このニュースより経年劣化が気になる手帳シーズンのこの頃。


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