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浅草の「仲見世商店街」浅草寺が「家賃16倍」要求で消滅の危機

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  • デベロッパー ランドスケープアーキテクト

    ジェントリフィケーションの見本のような事例だなあ。上物は都が持っていたんですね。ちょっと経緯がわかりにくいので、続報を見守りたい。今までが安すぎたというのはその通りだとして、適正価格にすることが、長期的に仲見世通りの価値を高めるかどうか、は公共セクションが考えるべき問題のように思う。東京という街の価値をどうするか。ルールと運用の問題で、そういった観点での制度はまだ不十分。税制、土地利用についての権利関係における制度整備は必要でしょうね。経済自由主義の世界では効率的に一定の期間で利益を上げつづけることが宿命づけられているので、利益ではない価値を語り、形にするのは公共が主導しなければできない、と感じます。医療や教育や文化的な、短期的な利益に結びつきにくい価値やサービスというのは、そもそも経済的観点のみから論ずるべきではない、とも思っています。


注目のコメント

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    大阪大学 感染症総合教育研究拠点特任教授、大学院経済学研究科(兼任)

    あの立地で家賃月2万3千円でないと経営できない店が多いというのは、経営の方法が間違っているのではないか。それとも、本当は利益をあげているけれど、経営できないと主張しているだけではないか。存亡の機というのは不思議。浅草寺としては、観光客の数が多くなって利益が最大になるような商店街にするように家賃を決定するはず。


  • 鳩山総研 所長

    家賃を2万3000円/月から16倍の37万円に変更すると、街の景色も随分と変わってしまうでしょう。結局、払える企業が商店街を占拠していくことになり、他の街と似たような景色になっていくと思います。コンテンツファンドなんかは、日本コンテンツの海外支援は盛んですが、こうした風情を残すところにファンドや経営アドバイスをつけることも重要でしょう。テナントも、このタイミングで企業としてのサバイバルと成長を学ぶ機会になるかもしれません。


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    コーポレイトディレクション Managing Director

    なかなか難しい問題。
    平均2万3千円は明らかに安く、普通に税金とかかかると経済的にペイしないレベル。これが既得権となって魅力的な品揃え、サービスになっていないという側面は強い。店として見るとダメでも、そんなことも含めて一つの風景となっていたことも確か。あそこも含めてテーマパーク的な。家賃が払えるとしてもあそこにチェーン店や景観を乱す店が入るのも競争力を下げることになりかねない
    結局、ある程度家賃を上げ、商店街のテーマにあったテナントにしっかりと入ってもらう、というプロパティマネジメントをやっていくしかない気はします


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