なぜ自民党は若者に人気なのか？
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注目のコメント
若者です。
基本的に、政策によって自分たちの生活が変わるということに具体的なイメージがないことが前提にあると思います。そして、僕らが持つカッコいい大人、頼りになる大人のイメージも、この結果に影響を与えていることと思います。
まず、政策によって生活が変わるイメージができないことに関して。
若者世代である僕たちの生活が政策によって変えられたのは、ゆとり教育が始まった時です。小学生の頃に政策によって生活が変わってもそれを理解することはできません。土曜休みか、いえあ！くらい。その後は消費増税以外に大きな変化もなく、消費額のもともと小さな僕たちにとって、3%の変化もあまり衝撃的な体験にはならなかった事と思います。政策によって生活が変わるイメージがついていない僕たち世代は、様々な政策の党毎の違いに興味が湧かない、勉強しないから知識がない、選べないからみんなと同じ、と言ったような思考で自民党に辿り着いている人が多いと思います。「自民党を選んだからこんな生活が待っている、憲法改正の国民投票も近いかな」などという予想が立てられる人は数少ないかと。(書いた後に思ったけど、これいつの時代も当たり前なのか？。)
もう一つ、カッコいい、頼りになる大人のイメージに関して。
これによって野党一派がカッコよくなくて頼りにならないイメージがあるので、自民党を選ぶという人が多い印象です。
単純に、文句や悪口をいうだけの大人はカッコ悪い、そんな考え方なんです。野党側の、話を聞かない、対案を出さないといった姿勢がいろんなメディアで流されました。自民党の暴走感よりも、そういったカッコ悪い大人の姿勢に疑問を抱き、野党に頼れないから、自民党だなと選ぶひとも多い気がします。
自分の周りの数人と話をしているときの雰囲気から、大きな理由はこんな感じかなーと自分では推測しています。
サンプル数も範囲も小さいので、若者の考え方にはそんなのもあるかーくらいの参考程度に読んでいただければ。
僕の推測が他の多くの人にとっては違っているかもしれませんし。政治は勉強で急激にわかるものではないと思いますので、継続的に勉強していきます。若者のソースは、テレビや新聞以上に、
「インターネット」ですので。
マスコミによる、「印象操作」に強い。
あらゆる報道を簡単に比較できます。
私は、自民党を支持しています。
高校で日本史を学んでいれば、自民党が「改憲」を党是としていることはよくわかります。
55年体制など、良い例です。
共産党や民進党などは、年月を経つにつれて完全に「党是」が姿を消している。
最も、初志を貫徹している政党は自民党。
初志貫徹は、政では非常に大切なもの。
ゆえに、自民党を支持するのは私の中では自然なこととなっています。ウーマン村本さんのご意見だけは、
大変残念です。
参政権を持つことが出来ない日本に税金を納め住む人や、これからの未来を生きる未成年者、まだまだ様々な人がいます。
判断して1票を背負う「大人」であって頂きたいです…
興味を持たせろとは傲慢な言葉に響きます。
投票しないのは何を言っても結局は判断していないことに限りなく等しい。
日本には様々な人が生き支えあって社会が成り立っている、
一人で生きているわけではないのです。
追記:自民党支持でもなく、若者でもないのにコメントしてしております(^^;;
