めざすのは「誰もが自分に合った働き方を選べる社会」
NewsPicks編集部
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注目のコメント
ずっと出たかったPick Oneに出演。お二人が話しやすくリードしてくださり、あっという間に終りました。
日本の眠れる資源として一番期待できるのは、女性のパワー。しかし「日本的な男性中心の働き方」では女性活躍はおろか、海外の優秀な人材をも取り込むダイバーシティは実現しない。特に女性は「女性の両立支援」ではなく、「男性の両立支援」を望んでいます。
長時間労働を是とする風土改革、そして場所と時間にとらわれない柔軟な働き方、労働時間ではなく成果で評価する評価改革が進めば、女性の活躍を阻む壁のかなりの部分が取り去られるはず。ぜひ政治にはリーダーシップを持って、進めてほしい。白河さん、J-WAVE STEP ONE へのご出演ありがとうございました!女性のパワーは眠れる日本の資源。眠らせたままでは勿体無い!
同世代の家庭を持っている女友人の中には、仕事をしたくても子どもを保育園に預けられず、今の状態だと働けないという人もちらほら。女性が活躍できない社会の裏には逆説的に過労という問題も潜んでいる。男女問わずフレキシブルな働き方、社会全体として考えたいですね。平日お昼の公園に子どもを連れたパパたちがいる風景が当たり前になれば良いな。硬い言い方をすれば、日本の労働資源をベストに利用するならば性別に関係なく向いていてやる気のある人に仕事を可能な限りしてもらったほうが経済にもいいわけですから、女性の社会進出や社会復帰を阻んでいる様々な社会制度や慣習は撤廃して行った方が国は豊かになる。個人の競争は当然きびしくなりますが。