Spotifyがデザインするのは"人と音楽の理想の出会い"
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全てが溢れている世界でセレンディピティのデザインの重要性は高まる。
「膨大な楽曲の中から自分好みの楽曲を選んでくれる。その楽曲が今までは聴いてこなかったが、聴いてみたら興味を持つような楽曲であったら、より嬉しいだろう。そんなセレンディピティを実現するサービスにSpotifyは進化していくのかもしれない。」能動的にアーティストや曲、アルバム、プレイリストを選んで聞いてきたこれまでの音楽シーンに対し、「Spotify Radio」は革新的。発想がすごいだけでなく、本当にハマる曲を"連れてくる"ような感覚に陥るくらい、精度はかなり高い。
もちろん、これまでの聞き方もできる。そして、これまでの聞き方の幅を広げるような聞き方もできる。
働きながら、なにか手を動かしながら、電車で退屈を紛らわすためなどに、音楽を聴いていたが、今は音楽を聴くことが目的となり、「音楽鑑賞」で時間が潰せるようになった。学生時代の新しい音楽との出会いの場は、CDショップの新作コーナーでしたが、新しいものが自分の嗜好と合うかわからないし、潜在的なニーズもあるので、レコメンドや気分に合わせたミックスリストがあるSpotifyは良いですね