ビックカメラ、“非家電”新型店を11月オープン 原宿に
コメント
注目のコメント
確かに、原宿には家電販売は似合わないわけで、地域に適した商品ラインナップで勝負をかけるのは合理的。
ただ、トイザラスの経営が傾いたことからも分かるとおり、今後店舗面積の拡大は、一種の賭けかもしれない。地域性に合わせた商品の厳選は不可欠。ヤマダ電機LABIが新橋駅前に中国免税観光客を当て込んで非家電専門店を開きましたが、開店時には第一派が終わっていて直ぐに閉店しましたね。ポイントで囲い込んだ客単価を上げる戦略ですが、ドラッグストア・コンビニ・ドンキホーテがひしめくレッドオーシャンです。しっかりした戦略とKPIを定めての撤退戦略が必要ですね。
ヨドバシカメラは実店舗に併せてネット販売に力を入れて、巨像Amazonに仕掛けていますね。ボールペン一本でも送料ゼロ円とは思い切りましたが、マスを取る戦略ですね。
80年代の新宿ヨドバシサクラヤ戦争に池袋ビックカメラが切り込んで、城南電機の宮地社長が札束片手に殴り込むというカメラ屋戦争は、今から思うとまだまだ下げしろがあって余裕の時代だったんですね。我々は随分遠くまで来てしまいました。いつまでビックカメラなんだろう
下の三越伊勢丹の早期退職促進の記事と対比して、光ってみえるけど、いつまでつづくモデルなんだろう
https://newspicks.com/news/2570554?ref=business