歩行者に合わせて横断歩道を表示する道路「Starling Crossing」--ロンドンで実験中
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おそらく自動運転の技術向上とセットだし、法整備上超えないといけないハードルは高そうだけれども面白い試み。道路利用のフレクシビリティが上がれば、時間帯によって道路の一部を通行止めにしてマルシェなどのパブリックスペースを出現させたり、大規模なイベント時の歩行者動線の確保にも役立ちそう。道路情報をAIが読み込んで交通量が多い時間帯は公共交通機関のみに通行を制限したり、通勤時のみ自転車専用路が出現するなど都市の交通量を4次元的にコントロールできるようになる未来も近いかな、わくわく。数年前にデザイン学士をとった時の卒論が、名古屋の広幅員道路を時間帯に応じてパブリックスペースへ転用する、だったので、こういう技術の向上はうれしいニュース。
注目のコメント
あっ、やられてる。実はこれをポップ&テック特区CiPでやりたくて、東京・竹芝の夏祭りで道路プロジェクションマッピングの実証実験をやりました。
道路特区/プロジェクションマッピング特区を作って道をスクリーンにする。2020Tokyoまでに実用化したいんですがね。中国だと横断歩道とか歩行者用の信号がない
そのため、車道を横断したい歩行者が徐々にあつまってきて、車両へのプレッシャーがたかまっていき、車が途絶えた瞬間に、しぜんと歩行者のターンにシフトするような流れになっている
横断歩道を表示するのは視認性がたかまっていいですが、中国はとても合理的だなぁと、出張のときに変に感心しました自動車が来ないのに赤信号で渡れない横断歩道。横断歩道を渡ろうとしている人がいないのに赤信号で進めない自動車。
人は前に進もうとしている時に前を遮られればストレスになる。
そんな小さなことと思うけど、都会にはそんなストレスが山ほどある。ストレスの蓄積は馬鹿にならないかも。
今の交通信号システムは前時代の遺物では。
カメラと AIだけで変えられるのに。
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