「働き方改革」を急がないと、優秀な人材は日本からいなくなる?
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日本企業で働くメリット、ありますよ!
改革の具体例として挙げられている、正当に能力を評価する具体的な仕組みが求められているのは事実だが、それにより給与格差ができることを許容できるかどうかがポイント。
また、外資系企業と比較し、日本の企業も労働の対価として提供できるメリットを的確に伝える必要があるとされているが、決定的に違うメリットがあります。
顕著な貢献がなくても毎月給料の支払いがあり、簡単にはクビにならないということ。この安定性はメリット以外の何物でもない。もっとも、それを認識していない人の方が多いという現実はあるが。
企業が制度を変えるだけではなく、働く人の意識改革が進まないと、大きな変化は生まれないですね。日本企業のメリットはなんといってもなかなかクビにならないことです。それって凄いことです!その上でですが、個人の自由な働き方をうまく認めて、それなりのお給料を払えば、いい感じの働き場所になると思うんですよね〜
いくらクビにならなくても、副業が禁止でやりたいことできず、意味ないことで長いこと働かせられて、リモートワークとかができなくて、給料も安く、、、ではやっぱりダメですよね。優秀な人材の海外流出に歯止めなんかかけなくてよくて、海外で経験を積んだ人が戻ってきたくなる仕組み、優秀な外国人が流入したくなる仕組みがあればよいわけで。そのためには、まず年功序列は論外。終身雇用も、優秀でない人材が得をして会社が歪む制度なので、ない方がいい。