【子育て】病児、障害児、夜間。日本に足りない「3つの保育」
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累進課税や増税に頼るのは根本的解決策にならないと考える。
この問題については、地域で需給格差が大きいはず。
若い世代の多い地域(市の規模)ではすでに様々な地方自治の施策を試しており、千葉の流山市など効果が出ている。
会社、小地域、家族単位で協力できるような社会の実現のためには、育児・介護休暇制度の普及拡大と臨時在宅勤務の導入、また、民間での関連サービス事業の革新を促す規制緩和の方がより良い地域社会になると思う。
インフラ増強・助成/交付金といった右肩上がりのモデルよりも、地方自治で利害関係者の声を実現する方がいいと思う。
注目のコメント
なんか保育士給与炎上で改めて考えたんだけど、そこまでして親は働かなきゃいけないのかな?むしろ制度として育休なり緊急育休的に補助金出した方が効率的だと思った。だって保育園に預けたら相応の補助金が保育園に支払われてぶっちゃけ相当数の親はその分のコスト以上の収入を上げられてない。つまり、児童福祉行政コスト、保育園経営コスト、保育士等の人件費、親の働き先のマネージメントコストなどの無駄な中間コストがかかっている。直接補助すりゃここのコストいらなくなるから質もあがってお金もかからなくなる。働きたい人は自らコストを支払って頼めばいい。
アメリカ在住です。その昔近所に病児保育のベンチャーができて、使おうと思って話を聞きに行きましたが、料金が高く(個人でなく、企業が契約して従業員に使わせることを想定)、悩んでいるうちにあっというまに潰れてしまいました。
Imai Yukoさんが仰るように、ごちゃごちゃ政策でいろんなもの作るより、「パパが休む」ことで大半解決すると思います。
「政府が悪い」と仰る男性がたは、要するに「自分じゃ病気の子供の世話やりたくない」「自分は仕事があるから無理」「自分の男性部下にはやらせたくない」ってことなんでしょうか・・・アメリカで病児保育って聞いたことないんですよ。
もしかしたらあるのかも知れないけど、少なくとも私の周りではまったく聞いたことがありません。
子供が風邪引いたら、堂々と親は休んでいます。
周りも、はい、そうですか。それは大変ね。
という感じ。
子供らの先生もちょくちょくお子さんの病気やら歯医者通いやらで休みます。
そうは言っても、ここ一番絶対休めない時とかどうするんだろう、、、と思うんですが、そんな時は旦那さんが休んでますね。
2人そろって、絶対に休めない日なんていうのはない、という考え方なんでしょうね。
私もそうだと思います。
日本でも、病児保育足りない!と言う前に、パパ休めるやろ。というような社会になればいいですよね。
もちろん、周りの人たちのサポートがいるので子供がいない人達の意識改革も同時に必要です。