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ザッカーバーグの求愛は、習近平に届くのか

The New York Times
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注目のコメント

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    リブライトパートナーズ 代表パートナー

    ザッカーバーグは本気でしょう。
    しかし難しいでしょう。
    また大国中国の市場が欲しい、そういう単純な動機では無いでしょう。

    フェイスブックは世界最大企業の一角ですが、加えて他の会社には無い、世界中の人々や政治に対する影響力が最も高い性質の事業を行っているという特質あります。
    そのためにあらゆる地政学的な打ち手を先手先手で打っていかない限り、その地位を保ち続ける事はできません。

    その地政学の中で最も重要なプレイヤーが中国です。
    中国系の奥さんと結婚してまで(無論純愛かもしれませんし判りませんし興味もありませんが)、記事に語られるエピソード、子の名付け親というユダヤ系米国人にとって最も重要な価値観を習近平に差し出してまで中国と近付きたい動機は何なのか。

    それは端的に言えば、求愛が実れば尚よしですが、まずは嫌われない事、これだと思います。
    世界中で猛威を振るい、そして次の数十年でフェイスブックの本拠である米国を経済で抜き去る事が予想されている、したがってあらゆる地政学上で世界で最も強固になる中華覇権から嫌われた場合に被るリスク、被害に対する予防措置は、同社の重要な活動項目だから、これがこの一連の動機だと思います。


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    株式会社ロケットスター 取締役 共同創業者

    "フェイスブックは昨年、中国の検閲に歩み寄る姿勢を見せた。"
    他のUS系ネットサービスが公然と中国の姿勢を批判するのに比べてfacebookは中国へのアプローチが粘り強いですね。自社のサービスを中国に受け入れてもらえるように変えるとは思わなかった。
    アメリカ人は、アメリカや民主主義が善で中国や独裁が悪、という風に思ってるフシがありますからね。むしろ最近の中国は「中華思想」を声高に押し付けてきませんが、アメリカは公然と押し付けてきます。


  • アソビュー Founder & CEO

    Facebook、airbnb、Google、UBERなどなど、あらゆるプラットフォームは各国の政治規制と向き合う必要性があり、そのためにロビー活動を積極的に行っている。

    インターネット産業において、プラットフォームの覇者はほぼアメリカであること。日本のインターネット産業はプラットフォーマーのルールに従って展開していかなければならないこと。これが現実である。

    中国は自国の人口を背景とした大きな市場を優位性に、プラットフォームをアメリカに渡さない。これは自国の政治的にも経済的にも中国だからできる、ひとつの正解であると思う。


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