「持続可能なサラダ」を求めて:スウィートグリーンの軌跡(前編)
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注目のコメント
韓国のスーパーに行った際にミストつき冷蔵ショーケース(コンビニのアイスコーナーみたいな感じ)があってレタス類、チコリ類、春菊他様々な葉物の量り売りコーナーがありました。韓国はいろんなものを生葉でまいて食べる文化が進んでいるのでしょう。いいなと思いました。
うちの妻も随分とサラダ好きですし農園でもその場で収穫した様々な葉物にオリーブオイルと岩塩だけかけてサラダとしてサーブすると大変喜ばれます。
というわけでこのPVのイメージはよくわかるのですが。。。
個人的には「サラダ」「ヨガ」「フェス」「ラブ&ピース」みたいな都市の浪費的ライフスタイルの免罪符的なライフスタイルキーワードが苦手です。
ホワイトカラーのヘルシーライフスタイル、ロハス、スローライフ
というより農夫・百姓っていう感じがしっくりきます。20代のころスープストックが日本でヒットして、安易に”俺はこれのサラダバージョンをやるぞ!!” とブランディングなど本気で考えたことがあります。
アイデアはどんどん大きく膨らんで、我ながらなかなかのビジネスモデルだったと思います。
結局自分の頭の中だけで存在したコンセプトですが、今でも結構イケてるきがします。誰か一緒にやりたいひといますか?アメリカの農家は、オーガニックは持続不可能だといい始めている。環境負荷を与えず、人体に悪影響を与えず、できるだけオーガニックに近く、かつ継続可能であること。それが求められているのでしょう。