ソフトバンク、米IT2社に出資 新興の地図サービス会社など
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Mapboxはグーグルマップとはアプローチも仕上がりプロダクトも次元が違う位置情報サービス。
PetuumはAIベースサービスの構築のための簡易フレームワーク提供。創業者チームは中国人でカーネギーメロンで当該分野一級の教授。
いずれも当たり前ですがピカピカのコアテク銘柄。朝起きるとほぼ毎日ソフトバンクの数百億円〜数千億円の出資話がニュースになっている。先日孫さんがぶち上げたように10兆円ファンドも1-2年で資金使い切って、30兆円以上集めてブラクストンを超えて世界最大の資金を運用するようになる日も近そう
ふと思ったけど、本来、高額の投資判断って、取締役会決議事項だと思うんです。でも、ソフトバンクの場合、持ち込まれる投資案件の質量も凄くて、チャンスを逃さないためにスピーディーに意思決定したいから、それだと間に合わない。
それで、投資規模やリスクなど一定の基準を定めることで、柔軟にメンバーを招集できる、取締役会よりも下位の決議機関で決めているはずだと思うんですよね。
ソフトバンクの経営企画(もはやこの会社は経営企画の機能も相当細分化されてそうだけど)の方々に、いつかこのあたりの話を聞いてみたいところです。