【新】到来する「生涯未婚時代」。結婚は、性愛は、どう変わる?
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注目のコメント
結婚や性愛について「退却」とされていますが、もともと結婚や出産に恋愛やコミュニケーション力とかいった個人の想いを強く反映させるべきだ、となった歴史はそんなに長くないのではないかと思います。
家同士の結婚だから、親が決めたとか村の中で偉い人が決めたとか死別したらその兄弟とか。
戦後、恋愛して好きな人と幸せな結婚をするのがゴールみたいな歌や漫画、小説、映画などの定型のモデルが氾濫しましたがそろそろ保たなくなって来ているのではないかと思いました。
その結果国や自治体を挙げての「婚活」という名の産めよ増やせよ運動で、少子化対策予算で婚活に税金がたっぷり投入される事態になっています。
それ自体もなんだかいびつで、役所が声を揃えて婚活婚活ってしかも、子どもを産ませるための大号令という異様さです。
戦後の性愛の解放がどんどん進んだ結果「自由恋愛ってコストとリスクばっかり高くてあんまり良いもんじゃなかったよね」といった方向に全体的にいっているような気がしてなりません。たしかに。実家のカフェが、狭く距離感が近く、また親子連れが多いため、たまに遊びに来た男女の友人(まだ20代独身の男女)が、子どもたちと触れ合う機会ができ、「あ、こういう一面もあったんだ」と思うことがしばしば。
意外と子どもと接することのできる機会は少なく、親子連れとカップルが集う、お客さん同士の距離感の近い隠れ家カフェというポイントで伸ばしていくのも面白そうだなと思いました。
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“僕はラジオ(※)でも言ってきましたが、子どもに好かれる男は、本人が自覚しようがしまいが性愛の潜在能力が高く、女を幸せにできます。子どもは、セコイ大人が嫌いで、一緒にいて楽しい人を一瞬で見極めるからです。”
実家のカフェ↓
https://instagram.com/p/BR-udLjFcWd/