【進次郎ーDay9】バッシングには折れない心を。「問題閣僚」を徹底擁護
NewsPicks編集部
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進次郎レポート9日目です。
政治家にバッシングはつきものですが、それにどう対応していくかで力量が問われます。
これまで演説から党内外の人脈作りまでほぼ完璧にこなしてきた「優等生」がメディアとどう対峙していくのか、興味深いです。山形3区がついに登場して嬉しい。
ここは先日、安倍首相も応援にきた激戦区のひとつ。
進次郎さんは、今回2回目の応援ですね。
地元農家さんは、朝の4時5時から一生懸命に畑の手入れをして「熊に喰われないか」とか「水が多すぎないか」とか気にかけてます。
よく小さい頃は5時頃に起こされて、種まきなどしたものです。
プライドをもって育てている農家さんにとって、進次郎さんの言葉は響いたのではないのでしょうか。
進次郎さんがどれだけ地方に目を向け、足を運び、当事者意識をもっているのか分かる記事ですね。“空港から会場に向かう途中、道路の右側、左側、ありとあらゆる果物の木。洋ナシ、梨、さくらんぼ、マスカット、シャインマスカット、ほかのぶどうも。いろんなフルーツが実る木が右左、どこでも当たり前に生えている。”
この圧倒的なリアリティ。進次郎節の最たるもの。
「地方の人に寄り添う政治」、言うは易し。
演説一つとっても、現実をみた政治家とペーパーで情報を集めた政治家は聴衆に訴えるものが全く違ってくる。
こうして、小泉進次郎氏は多くの地域を回り、着実に候補者の味方を増やすことにより、自民党内の力を蓄えている。
選挙後も目が離せない自民党議員であることは間違いない。