【Day7】小泉進次郎、36歳。自民党の「優等生」を卒業する時
NewsPicks編集部
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注目のコメント
進次郎レポート7日目です。
演説は国会議員の中でも際立ってうまい進次郎議員ですが、実績に関しては、賛否あるのが現状です。
これからは人気だけでなく実績が問われる中で、政治家として生き抜く「ズル賢さ」を身につけられるかどうかが、政治家・小泉進次郎が政界のアイドルから傑物へ生まれ変われるかの焦点だと思います。
明日のレポートはお休みします。進次郎議員は地元、横須賀で候補者として演説をする予定です。”『病気になってからお金を使う国』ではなくて、『病気にならないようにお金を使う国』に変えたいんです。”
日本は健康保険があることにより、皮肉にも病気予防に対する意識が低い。アメリカは病気になってからの医療費が高額のため予防に対する意識が高い。日本が予防にお金を使えるようになるためには、まずは健康保険組合の統一が必要であると思うし、個人の医療データが医師病院間で共有する仕組みが必要であると思う。
「選挙中のB級グルメはA級グルメに匹敵する」
この言葉好きです。"2020年、パラリンピックが終わるのは9月6日。翌日の9月7日から日本は正念場を迎えることになる。その時のことを今から考えて、『人生100年時代』。'
日本は2020TOKYOで終わるわけじゃないんです。その先を語る人があまりにも少ない。