【進次郎ーDay1】理よりも情。感謝という名の「小池批判」
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注目のコメント
これ、Likeを46億回押したい。
>最近、保育園をつくろうとすると、子どもの声が騒音だとか、赤ちゃんの声がうるさいだとかそういう意見が出て、建設がストップしてしまう。
だけど、私はあえて言いたい。反対しているみなさんは、赤ちゃんの時はなかったんですか? そして一度キリとも泣かずに育ったんですか。赤ちゃんが泣くのは仕事みたいなもんじゃないですか。
子育てをする世代が、肩身が狭い思いをする社会を変えなければいけないと思うから、私たちは子どものことを社会全体で支える国づくりをやりたいと訴えてきたんです」(10月10日正午ごろ、池袋駅東口)小泉進次郎さんの話の特徴は、自民党にとって突かれると痛いところを自らわざと明からさまにしてしまうこと、ピンチをチャンスに変える考え方を徹底しているように感じます。自民党から離れそうになっている人たちは、彼の一言で元に引き戻されてしまうでしょう。「キャンキャン言う」「さらさらない」「排除する」などという言葉を選ぶ人よりははるかに器の大きさを感じます。
今回の演説も適度な皮肉を効かせながらも有権者の心に響く内容で、まさに絶妙な塩梅ですね。昔、報道時代にいろんな政治家とお会いしましたが、新次郎さんは漂う雰囲気が全然違います。彼を知るメディア関係者で彼を高く評価しない人は私は知りません。国民みんなで大切に育てて、近い将来日本を率いるだけでなく世界を率いる存在になってくれるといいと思います。本日から連載の本編がスタートします。
進次郎議員は、初日は自らの選挙区、横須賀からスタートしました。
その模様から、初日の動き、言葉、背景をお届けします。
本文中出てくる「Sさん」などは各選挙区の候補者のイニシャルです。特定の候補者の宣伝の形にならぬよう、本連載では候補者の名前は、実名ではなくイニシャルで表記させて頂きます。よろしくお願いいたします。