【12日連続・徹底密着】「小泉進次郎と自民党」とニッポンの未来
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横須賀で育ったので子どもの頃から政治家といえば「小泉家」を中心にまわっている感じでした。純一郎さんが総理になる前から、家の前を車や自転車で通り過ぎる際には「ここが
小泉家だよ」などと誰かしら口にしたものです。
ちなみにもともと土木で財をなしているということもあって家はいわゆる高級住宅街ではなく、かつての港湾埋立地、道を歩けばオンナの人に声をかけられるような下町にありました。
高校生のときにノリで「小泉純一郎個人演説会」にいったら本人じゃなくてかなりソックリの弟さんの演説会でビックリしたこともありました。
3代連続で大臣を経験、もはや4代連続は既定路線で、あとはタイミングとポストの問題だけのように見えます。
個人のキャラクターや能力として小泉進次郎の突出性がみられがちですが、若くして英才だったという噂は一切なく「小泉家の政治家となる」となってから急激にキャラがたち、人気もうなぎ登りでした。
4代目ともなるともはや歌舞伎の世襲並みの血脈政治家ですが、小泉家の帝王学とマーケティングがどう彼を支えているのかが気になります。本日、衆議院選挙が公示を迎えます。投票日の22日まで、12日間に繰り広げられる激しい選挙戦の模様を、ノンフィクションライターの常井健一さんによる「小泉進次郎」レポートでお通してお伝えしていきます。
小泉進次郎は、激戦区に投入されます。つまり小泉進次郎を終えば、自民党の「弱点」がわかるといえます。
今、自民党はどんな問題を抱えているのか、どこに力を入れているのか。自民党の「今」を36歳のアイドル政治家を通して、切り取ってきます。
本編の公開は明日からです!"小泉進次郎の足取りをたどれば、自民党の弱さや危うさも浮き彫りになり、彼の言葉を吟味すれば、自民党がどこに向かおうとしているのかも見えてくる。"
やりますねー。進次郎さんに密着ですか!
そうですよね。選挙に無敵の彼が回るのは激戦区、といえばきこえはいいですが、要するに選挙に弱いところです。さあどこを回るのか?