『日本の15歳はなぜ学力が高いのか?』教育の旅紀行 解説 by 苅谷 剛彦
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注目のコメント
「日本の15歳がなぜ学力が高いのか?」
※以下、記事より引用
「一方的に教えるだけの教育」は「必要な知識」を与える上で不可欠のプロセスであり、しかも、日本の教師たちは、その上で、子どもたちに問題解決をする機会を促している。
知識はインプット、大切なのはそれをどう生かすか、アウトプットを評価されるのは社会人になってから。
知識をつめるだけつめれば学力が高いと評価されるのは学生のうち。
インプットとアウトプットの両方を鍛えたいと思います!!
私の学力はふけばとぶような軽さ。この記事を読んで内省しよっと。どうしても海外への憧憬の念がある日本は、今までの教育を否定しがちですが、今の学力水準を作ったのも日本型の教育で誇るべきものです。ただし、今後は「日本型+α^2」の教育が必要になっているだけです。
何を隠そう…私は大学受験時より、高校受験時の方が、随分学力が有りました。
中学は詰め込みで有名な学校…。
高校は躾で有名な学校…。
高校3年間でお行儀は良くなりましたが、かんぜんにアホになり、ボーッとした「世間知らずで御人好し人間」になってしまいました。