この連載について
売上は昨年の1.7倍の950億円超。時価総額は昨年の3倍の3000億円超ーー。
今、ライザップの勢いが止まらない。
強烈なインパクトのCMのイメージが強いが、アパレルの「ジーンズメイト」からフリーペーパーの「ぱど」など幅広い分野のM&Aを進め、関連会社数は60社以上におよぶ。
「アジアのLVMH」を目指す、「ライザップ帝国」の野望とは?
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関連する企業
RIZAPブランドで展開するジム、ゴルフ、英語、料理分野などの自己実現のためのトレーニングを展開。また、買収含めてイデアインターナショナルやJEANSmateなどの生活雑貨・アパレル、健康食品なども販売。一方、買収企業の減損損失などを背景に、2018年度から売却も進める。
時価総額
2,091 億円
業績
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私はCOOKの体験をしてみたのですが、自分は料理はそこそこ…と思っていたのは過信だと思い知らされました。
特別にRIZAPに作成していただいた「NewsPicks読者のみなさんの仕事力がますます上がるメニュー3品」(そのレシピも掲載していますので是非、お作りになってみてください)を作りましたが、知らなかった秘伝がズラリ。やっぱりライザップのトレーナーのマンツーマン指導はすごいというのが印象です。
英語についても、結果にコミットする宿題の出し方などのメソッドは興味深いものです。
最後に、特集をお読み頂きました皆様、そして取材にご協力くださりました皆様、本当にありがとうございました。
①金額換算すると価値が高いということ(RIZAPのような投資をしなくても身に着けている)
②これくらいコストをかけないと身につかないという点で、コストをかけないで身についている人は確率論的には結構レア
と言えるかもしれない。
あと、モチベーションがあって成長したい人と、必要に駆られてコミットしないといけない人、両パターンがあると思う。
モチベーションがある人については、特に料理といった部分では、プロの技を見ることができると、具体的になりたい姿がイメージできて、そこへのステップが用意されて頑張る(記事にまさにあるように一人でやっていると客観視できない)という点も効用なのだろう。必要に駆られて、の場合は並走してくれる人がいるから、頑張り続けられる。
最初のカウンセリングで、なぜそれをやるのか、何を取得し、結果としてどうなっていたいか、ということをしっかりと認識させる。英語の場合は生活の中でどう時間を確保し、モチベーションを持続させるか。このあたりはダイエットと共通項がありますね。ただ、英語とかになると競合も多く、特にTOEICなどになるとそれほど目新しさは無いですね。
そうは言っても個人によるスキル差が大きく出そうなゴルフなどをどうやってるか興味があります