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「流出」という言葉に違和感があります。

トップ技術者として活躍をしてきたからこそ、中国や韓国からオファーをもらったのだと思います。

これは、「海外移籍」、だと思うのです。

一流アスリートはどんどん海外に挑戦し、成功すれば多額の報酬や自己実現を可能にしていると思います。

なぜ、技術者となると「流出」という言葉が使われるのか、私には疑問でしかありません。

優秀な技術者となるべく、知識を補ったり、こつこつ研究開発を続けたり、とても勤勉な努力を続けている技術者は多いです。

どんどん海外で活躍して欲しい。

国内メーカーとしては、そうした海外で活躍できるトップ技術者が、国内メーカーで働くことに魅力を感じるように努力をするべきだと思います。

自社における「利益の源泉」を本当の意味で理解して、そこを強化しているメーカーは強いと感じています。

もちろん、国内メーカーにありますよ。
正しい処遇をしなかった帰結で、とても残念。個人的には給与格差がありすぎることの弊害は金融機関などで代表されるようにあるとは思うが、一方で上位1000人といったレベルの人に高い処遇をすることは経営体力としても意思決定としても可能だったのではないかと思う。
人は処遇だけで動くものではないが、ほかの人より成果を出しているのにメリハリある評価をされていないと感じれば、そこに不満を感じてキッカケとなる。
日本の大企業にもタレントマネジメントが必要です。

今あるのはスタッフマネジメントだけ。人事の仕事や関心は、労使の協調 = 最大公約数のトラブル回避が中心で、タレントをいかに獲得し維持するかに向かっていません。これでは他社にヘッドハントしてくださいと言わんばかりです
はい、「流出」した技術者でーす!

でも僕は日本のためでもアメリカのためでもなく人類のために仕事しているんで、その意味では全く流出してなんかいませんよ!!
実際のたぐいの話は、生産や開発の現場の方からも生の話をかなり以前から伺ってます。ただ、短期的にかなり高い報酬をぶら下げられて引き抜かれても、技術の流入が定着すると、その後は冷遇されるといった話も結構聞いてますので、その辺も積極的に報道したほうがいいかもしれません。
うん。海外移籍だね。ギャラや待遇ややりがいがあるところに移るの当然。
会社と個人の関係は「Give & Take」です。自分が会社にできることに見合うものが得られないと、もっといい条件提示がされればその会社から出て行くのも仕方がありません。画一的な給与体系では、優秀な人を留めておくことはできないと思います。
流出って、まるで自分のものだったかのような言い方だな。その技術者が、流出するまでの間、自社に落としていってくれた技術に感謝のひとつもしたのでしょうか。労うとか讃えるとかじゃなくて、金で感謝してください。

営業が流出しても、経理が流出しても、人事が流出しても、流出とは言わないでしょう。でも技術だったら、流出って感覚になるんだよね?それが技術者が一番大事であることの証左でしょう。営業と経理と人事の給料を少しずつ減らしてでも、技術の給料を上げてください。技術が死んだら、営業も経理も人事も皆仕事がなくなります。
これ技術者だけでなく研究者にも同様のことが言えますね。国際競争力のある人がサラリーがより高く、研究費も潤沢で、生活仕事両面での自由度が高く、自分の能力をより強く発揮できる場所を目指すのは自然なこと。
某メモリ系の企業のシニアダイレクターと打ち合わせをした後にLinkedinで経歴を調べてみるとさまざまな企業を渡り歩いて来たことがわかったが大学卒業年次から年齢は間違いなく70歳に近いと思われた。アメリカでは定年という概念が無いが、経験と実績が伴う技術者は60を過ぎても引く手数多ということ。