ドーナツ2個を無料でもらうため1時間並ぶ人の多さ 80代男性が警鐘
ライブドアニュース
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私も最近同じことを感じた。
近くのスーパーでは月に一回、開店と同時に合計200円分のクーポン件を一定数配る。
それを貰うため、開店30分くらい前から長蛇の列が行出来る。
たかが200円、されど200円、なのかもしれないが、その並んでいる時間、バイトでもした方が余程身入りは多い。
真夏の炎天下でも汗をかきながら並ぶ姿を見て、なんだかやるせなくなった。さんまが高い今年の「目黒のさんま祭り」は例年に増して長蛇の列だった由。待ちきれない人のために有償の屋台も出ているけれど、そこで食べたんじゃ意味がない、と考える人も多いはず。そもそも余程の酔狂でない限り、カネを払って屋台のさんまを食べるため、時間と電車賃を費やして目黒くんだりまで出かけたりはしないでしょう。
時間の無駄と言えば態々お金を払ってテーマパークで並ぶのも、壮大な無駄であるに違いない。人は時として「非生産的労働」を楽しむもので、それはそれで人生の喜びです。どのみち空いている時間なら、ドーナツ配りのお祭りに参加して「オレ、2時間も待ったんだ」と話すのも面白い。時給の高い人ほどその意外性が価値を持つような気がします。目くじら立てるほどのことじゃないような気がするけれど・・・ どうなんでしょう (^^;