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労働基準法違反の略式手続で終わるはずが、異例の公判と判決に。

このように報道されることによって、啓蒙効果を狙った裁判だったと理解したいところです。

50万円というのは、あくまで労基法違反の刑事罰としての罰金です。
遺族への賠償額は1億前後にはなるでしょう。

ここが刑事と民事の違いです。
司法がこれほど強い意思をみせたのは異例です。歴史に残る判断でした。裁判官か世の中の動きにどこまで敏感であるかは難しい問題です。司法までポピュリズムの波にのまれてはいけなきので。韓国の司法は反面教師です。ただ、公開の法廷開廷へと訴訟指揮した今回の判断は「あっぱれ」と言いたいです。
求刑通りの判決になりました。同じようなことが起こらないように電通に限らず日本全体で取り組んでいきたいですね。これで話が済んでいくということだけはあってはならないと思います。

先日のNHKの元記者で過労のためお亡くなりになったと報じられた佐戸未和さんの両親のコメントが以下で掲載されています。
http://bit.ly/2wBT15z
ご両親の深い悲しみとNHKの変わらない姿に不安と疑問を感じていらっしゃるのがとてもよく伝わります。

「未和の過労死については、NHKは労基署からの法律違反の指摘はなかったというスタンスですが、再発防止の観点からもこのような考えはあらためていただきたいと思います。」
号外も出ていたようですが、異例なのですね。人ひとり死んで50万円とは、ずいぶん安くないか…と思ってしまったので。
ヘルシンキで病院をリノベしたコワーキングスペースが活況です。夜中まで仕事するとオバケが出るという噂がありますw。電通の先輩によると「ウチでは夜中まで仕事するとロウキが出るよ」とのこと。
「50万円」の額が多いか少ないかは問題ではありません。もともと労基法違反で問える罰則の上限なのですから。
                       
それよりも「サービス残業が蔓延していた」と指摘したうえで、「会社の刑事責任は重い」と、求刑通りの判決となったことに意味があります。
      
今回の判決を“他山の石”として、日本企業に根深く残る違法残業がなくなることを望みます。
電通時代は200時間残業とか当たり前だったもんなぁ。でも昔の部署のメンバーの話を聞く限りでは、22:00〜05:00は暗黙の了解で自宅作業になっただけだと聞きます。クライアントからの圧力をどこまで受け止めるのか、広告代理店としてあるべきスタンスが変わるのか、これからに注目してます。
電通への有罪判決の確定、それに先立つ社長の辞任は、電通という一企業に限らず、日本企業の経営層に衝撃を与えています。戦後から一貫して、日本企業の成長を支えてきたのは「チームワークとハードワーク」でした。それが新しい価値を創出し続ける米国にはなれない日本の生きる道だったからです。

この判決は、違法残業に厳しくNOを突きつけたのみならず、日本企業の生き方そのもへの歴史的大転換を迫っています。
司法は、みんなで渡るときは味方になってくれるのです
株式会社電通(でんつう、英語: DENTSU INC.)は、日本最大手、世界規模では5位の広告代理店である。 ウィキペディア
時価総額
1.09 兆円

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