新卒で海外に出て4年半経過した私が思う、新卒海外就職のメリット・デメリット
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これは海外就職っていうかセブ島就職の話では、と思いました。日本国内でも地方(とりわけ田舎)に就職すると、ある程度こんな感じになるかと。僕の職場にもここ1年で日本から直接新卒就職した同僚が2人ほどいますが、この記事の1~5のうち3以外はほぼ真逆かな、と思います。でも、こうして海外に就職した人がどんどん発信するのは良いことですね。
日本→南米→アフリカと勤務していますが、自分には海外で仕事してたまに休暇で日本に帰国するのが1番心地よいです。そして、3年毎に色々な地域に移動して様々な文化や価値観を吸収していくのが理想です。
最近セブ島留学の学校を運営しているひととお話する機会があったんですが、海外就職というのは驚くほど敷居が下がっているらしい。
日本の市場の伸びを見れば、海外で働く時代というのはあと3年〜5年いないに確実にやってくると思います。
そのときには「海外就職」というのは当たり前になってきていて、ビッグサイトかどこかで海外就職フェアが展開されるようになっているかもしれません。
今ぼくが学生なら、海外就職は1つの選択肢として割と真剣に考えるかもしれない。
そして、そのためにアジアの英語圏に留学したりインターンに応募したりするかもしれない。
あとは英語だけでなく、ITとかAIとか、仮想通貨とかをめちゃめちゃインプットして、日本系のベンチャー企業でアジアに拠点のある会社に積極的に就職活動をしていくかもしれない。