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「深層学習の活用が日本産業界の分岐点だ」日本ディープラーニング協会が発足

Business Insider Japan
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    ENOTECH Consulting CEO

    タイトルを見て「また煽りか?」と思ってしまいましたが、中身を読んで大いに納得しました。ここで松尾先生が仰っていること、全面的に賛成します。

    deep learningだけが分岐点というワケではなく、日本産業界が全面的にIT/データ/MLで弱い、ということが問題なのですが、突破口として最新先端分野であるdeep learningを使って、産業界・メディア・政府などのattentionを得て、バランスを少しずつ傾けようという試みと読みました。

    ただし、伊藤さんの仰る「日本産業の勝ち筋」ということに関しては、その視点だけでは大産業になりえないという問題があると思っています。大産業に育てるためのカギは「スケーラビリティ」「アルゴリズムは現代の金型」という点です。例えば、現在の職人芸的なロボット産業では、世界中のメーカーの売り上げをかき集めてもグーグル一社の売り上げの1/5ぐらいしかない、という産業規模です。もっとスケールしないと、1億人を養えないのですね・・


  • BUSINESS INSIDER JAPAN 編集長

    日本ディープラーニング協会発足です。直前の開催リリースにもかかわらず会場が埋まるほどの注目度。理事長は東大の松尾先生、周辺を固めるのも技術で腕を知られるベンチャー、事務局はABEJAの社内というほどですから、ド真ん中を突っ走る団体として期待してます。

    松尾先生の提言は、以前私が手がけた書籍「よくわかる人工知能」でも語っていただいた通り、非常にわかりやすく、また正しいと思います。
    イノベーションという山の登り方という意味で、日本はビッグデータで正面から勝負してはいけません。

    深層学習による機械の目と、日本のロボット技術や製造技術、農業技術を組み合わせて新しい産業をつくる。これが唯一の勝ち筋じゃないかと思ってます。


  • NTTデータ

    日本ディープラーニング協会(JDLA)が発足。東大の松尾豊特任准教授が理事長に就任。AIで問題を解決できる人材が不足しているため、人材育成のために資格制度を用意する。深層学習を実務に適用したい技術者が受けるエンジニア資格と、深層学習の知識を事業企画などに生かしたい非技術者を対象としたジェネラリスト検定の2つ。

    国際競争力に関わってくる部分なので、育成に力を入れる意味で良い試み。


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