あなたの人生に絶対に役立つ、三冊の敗戦記
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注目のコメント
本当に大事なのは「どう勝つか」より、「負けた時どうするか」だと思います。
勝つための努力を続けている時は放っておいてもモチベーションがどんどん積み上がっていくけど、負けた時はいったんマイナスになったモチベーションを再びプラスに戻すというエネルギーが必要になる。
私は負の感情を引きずりやすいのですが、自分がやってきた努力というのは自分にしかわからないので、誰かに慰められてもそれほど助けにならないのですね。結局自分で自分の感情に折り合いをつけるしかない。そんな時、実体験に基づく本にはよく癒されます。この記事に感銘を受けた。以下はその詳細です。
>「郷に入れば郷に従え」という事の重要性について
自分の事を「私はあなたの仲間です」と認識させる事に成功さえすれば、異邦人でもキチンと同等に扱ってもらえるというのだ。
あなたがどんなに優秀であっても、組織に所属する事無く偉業を成し遂げる事はほぼ不可能だといっていい。大義を成し遂げるにあたって、人は組織を利用しなくてはいけないのだ。
組織をないがしろにしない、個人の能力を生かすも殺すも組織次第であると痛感させられた。成功は自信になりますが、失敗は学びになりますからね。
失敗して学ばないとと、自信がつく日は来ないって事になります。失敗して凹んで立ち上がらなければ、伸びはそこまで。