「白T専門店」が示唆するアパレルの未来 EC全盛時代、リアル店舗の生きる道とは
日経ビジネスオンライン
218Picks
コメント
注目のコメント
白Tシャツ専門店「#FFFFFFT(シロティ)」について。白Tだけでも見せ方次第でインスタ映えしますね!!名前もハッシュタグだし。
>客のいない時間帯にも人件費をかけて販売員を配置し、年中無休で店を開けておくぐらいなら、最も来店が見込める曜日・時間帯だけに集中して営業するというやり方も成立するのではないだろうか。
資本力のある大手はいざ知らず、新興勢力はニッチに一点突破ですね!!濃度がうっすいトータル提案ブランドよりは、濃度が濃い単品提案ブランドの方が好まれる傾向がでてきています。
隣の店にあるような商品を並べる必要があるか?シーズンで400-500型も必要なのか?
ファストファッションの存在を前提とした路線変更を、本格的にしていかないといけませんね。ECで並べられたときにブランドごとの違いがいまいち分からない白T問題。金額での比較が容易になるため、世界観で売ってきたブランドにとってはすごく頭の痛いところ。
この店舗はその問題に根本的なテコ入れをしたというよりも、エンタメ要素を付加して別軸のバリューを出しています。色で商品を取り揃えるIROYAさんなど、ファッションのエンタメ化はリアル店舗の一つの解になりそうです。