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ニトリ出店加速も同一商圏でのカニバリと人材難の懸念

ダイヤモンド・オンライン
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    フロンティア・マネジメント株式会社 企業価値戦略部長 兼 産業調査部 シニアアナリスト

    「カニバリ」というのはCannibalizationを略称したカタカナ英語で、小売店が同一エリアで新規出店を進めるなか、自社店舗の間で競合や重複が起こって経営効率が下がってしまう現象を言います。ちなみに、外国人投資家にCannibalizationと言ってもしっくりこないようで、SaturationとかOverlappingという方がピンとくるみたいです。

    問題となるのは、商圏の深掘りができてなかったり、経営者が自社店舗のポテンシャル(商圏の広さ)を見誤っている場合ですが、そのあたりを分かったうえで集積の経済性を目指している場合は問題になりません。
    町中にセブン-イレブンが溢れて久しいのに、カニバリが問題で経営悪化とか聞いたことありませんよね。
    その点ではニトリの場合、私は心配は不要だと思っています。そんなヤワな会社ではない。


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    株式会社TPL 代表取締役

    デコホームは国内450店舗中60店舗に。同業態は3000〜4000SKUと言われてますが、今はまだ約10%が独自商品。100店舗規模の時には80%を目指すとの事なので楽しみですね。


  • ユーザベース SPEEDAアナリスト

    カニバリは意図的にやっているのではないだろうか?

    ①小型店舗のデコホームはデパートのなかなどにも入っている。これまで郊外型だったが、都心・駅近に進出することで、これまで触れていなかった顧客層に露出、認知を得ることができる

    ②また認知を得られれば、記事にある渋谷のように駅から少し距離がある大型店舗へも「行ってみようかな」となる

    ③高密度出店は、セブンが代表例だが、運営効率は良い。問題は客を奪い合う点だけ。でも高密度出店で、他の家具・雑貨チェーンから一定奪えるし、他社へのダメージも与えられる

    ④他社から奪って認知もある(=習慣化された)状態になったところで、店舗の統廃合を行うこともできる。行えば、残っているお店への来場者数は一気に増加するので、採算も一気に良くなる。パワープレイだが、それをできる体力もある。


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