アスクル・大塚商会がのまれる?アマゾンビジネスの猛威
ダイヤモンド・オンライン
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注目のコメント
「メールで頼んだら明日来るから便利」だけでの
競争ではなくなった。
アクセシビリティ―/情報の扱いやすさ、
商品バリエーションとポートフォリオの整理、
価格の競争と在庫の豊富さ、
ロジスティックスの確立と配送スピード、
サービスクオリティーとクレディビリティー/安心
付加価値(お得感)と継続性、
それぞれのポイントをどう獲得していくか、
オフィス/企業ニーズとインサイトを理解して
戦略を組み実行にいち早く移した方の勝ち、ですね。アスクル・大塚商会の大幅な収益減には繋がらない。
理由は、物理的なカタログの存在に加えて、収益の大部分である積み上げの部分の零細企業では変化を好まない保守的な人が多い点と、直接関わりのある営業が付いている点を好む節がある為。
個別割引で購入頻度の高い消耗品をAmazon以下にするなんて事は日常茶飯事で、「うちの為にやってくれる。」感をそれなりに持っている企業も結構ある。
強いて言うなら、大塚商会の新人が新規で取引口座を開くのが大変になることが心配なくらい・・・。Amazonの法人向けの配送体制は、個人向けと違ったりするのでしょうか。毎回違う配送会社の人が配達に来られると、対応が面倒くさい感じはしますね。ローカルなルールを伝える人は限定したい。そんな職場もあると思います。今日はヤマト運輸に、明日はデリバリープロバイダー、その次は日本郵便へ。こんな感じだと、セキュリティ的にどうなの、と思う。配送会社固定のオプションも用意されていると良いですね。Amazonが圧倒しているとされる配送のスイッチングコストは意外と大きいかもしれません。