【直撃】孫正義、瀬戸健、2人に仕えてわかったこと
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数回前に、M&Aのスクリーニングをどうやってるのかを知りたい、というコメントをしましたが、その一端がうかがえる回でした。ソフトバンクでブレーンだったM&Aのプロがいて、再生可能性について徹底的に議論しているとこと。ただ、グループの資源を直接活かすわけではないとおもうので、やはり秀逸な投資ファンド、という印象です。ただ、大きな目標がありそうなので、M&A→再生を繰り返すことで時価総額を膨らませ、更に大きいことをやっていくための原資作り、ということなのかもしれません
ソフトバンクではスプリントの買収、「ソフトバンク30年ビジョン」の立案などに携わり「孫正義の右腕」と呼ばれた男、鎌谷賢之氏に話を聞きました。
鎌谷さんは孫さんにお仕えする前は、三洋電機の「次世代リーダー」として、20代で最年少課長になった経験があります。当時の会長、野中ともよ氏らと経営再建に奮闘するも三洋はパナソニック傘下に…。あの時出来たなかったことは今でも悔やまれるといいます。
ソフトバンク移籍後、孫さんに学んだ数々のこと、そして金言は、今もiPhoneに保存して仕事に行き詰まると読むそうです。その言葉とは?
さらにお話はライザップ瀬戸社長と孫さんの共通点へと発展してゆきます。鎌谷さんは、孫さんの本に出てきた方です。SBのビジョン策定を孫さんと共に苦労しながら携わってきたと書かれていました。
その本では、SBでの動きしか書かれていませんでしたが、SBからライザップに転職されていたとは。。
その鎌谷さんが瀬戸社長を絶賛されていて、正直一気に瀬戸社長への期待が高まりました。
ちなみに、こうやって、鎌谷さんの足取りが分かっていくのも、本文とは直接関係ないですが、おもしろいです。