【図解】ライザップ流「マーケティングの教科書」
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注目のコメント
特別なにか独特なCRMないしマーケティング手法ではない
至って基礎的な考え方なモノですが、その基礎をきちんと
押さえて実行に移している(?)のが素晴らしいですね!
特に社長という立場の方からこの様な意識を持っていらっしゃる
事が何よりもの財産。デジタル化が進みやすいかそうでないかの
一判断基準はここにありますね。
CRMのデータの繋ぎ込みとディープアナリシス、AI、
チャットボット、オートメーション、プリシジョン手法
潜在顧客/新規顧客の把握と広告アプローチの種類・・・
はどれも多くの企業が取り組まれているディレクションですが、
これらが進めば・・・・・
現サービス対象に限った潜在顧客に捕らわれず、
もっと大きな範囲での「コミュニティー構築」に
力を入れる事になるのでしょうね。
「美しくなりたい。健康でいたい」という大きな枠の
コミュニティーを巨大なデータベースを基に
様々な切り口(食、生活環境、マインド等々)で
多くの人々にエンゲージし囲い込んでいくような。
そんなことよりも、早速ジムに行ってきます!
おはようございます。ライザップと言えば”あの宣伝”といい「マーケティング上手」との印象をお持ちの方が多いのではないでしょうか。
そのライザップが今度は瀬戸社長がいうところの”究極のCRM"を用意して、見込み客を取りこぼさないデジタル戦略を練っています。実際その準備は着々で早ければ来春からスタートするそうです。
そして、広告効果を最大化し、顧客への「結果にコミット率」をあげ、さらには50社以上あるグループ会社のシナジー効果も実現するその仕組みを作っていたのは、「有明プロジェクト」などを手掛けたユニクロのOBたちなのでした。
累積9万人の顧客データ活用は、結果にコミットする上でも再現性に繋がる分析が出来ますね。似たサービスも増えましたが、結局は「自分に本当にメリットがあるか?」なので、結果へのコミット力が高い所に人は流れると思います。