日本IBM、Watson“人気”でパートナー施策を変更
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注目のコメント
昔のソフトのソリューションパッケージ化に似てる。AIをそんな風に扱える技術革新があったんだろうか…『(1)実績に基づく業界トップのソリューションから選定、(2)必要なコンポーネントをパッケージ化、(3)エコシステム拡大による迅速な提供』
もはやAIといえば、Watsonというくらいの知名度になってきましたね。
様々なサービスでWatsonが使われることで、多種多様なデータが蓄積され、そのデータをWatsonが学習することで、さらに成長する、という好サイクルが生み出されていると感じます。
ただ、WatsonはAIの中の一つであって、AI=Watsonではないことだけは忘れてはいけないことだとも思います。データやアルゴリズムはユーザー側に所有権があるんですね。
となると、ユーザーは最初はアホなワトソンを購入して、一緒に育ててもらえるイメージなんでしょうか。こういう売り方ができると、AIもいろいろ広がりそう。