トランプ大統領の就任以来、多様性への理解や女性の活躍を呼びかけ、"政治的なメッセージ"を発信するブランドが増えている。 ディオール初の女性クリエイティブディレクターという重責を担うマリア・グラツィア・キウリにとって、男女平等は重要なテーマだ。 ディオールは2017年3月から、世界10都市・約200人の女子大生が参加する1年がかりの指導プログラム、『Women@Dior』を開始した。 このプログラムに参加すると、3カ月ごとに少なくとも1回以上、ディオールに所属するクリエイターのチームメンバーに会い、アドバイスを受けることができる。
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