マイケル・ジョーダン氏が大統領と対立する選手の支持を表明
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注目のコメント
ここしばらく、米国は大型ハリケーン3連発にやられ、先週被害を受けたプエルトリコでは、今でも全島の大半が停電のままにもかかわらず、トランプはこんなくだらないツイッター上のケンカにうつつを抜かしています。
そしてプエルトリコに対しては、「(前に被害を受けた)テキサスとフロリダはちゃんとやってるのに、プエルトリコはインフラがダメで巨額の負債をかかえていて・・」と、まるで他人事のツイートを一本放ったきり。
https://www.cbsnews.com/news/humanitarian-crisis-puerto-rico-hurricane-maria-trump/
ご存知の北朝鮮とのツイッター・ケンカもあります。
結局、「(アスリートの多くを占める)黒人」「(プエルトリコに住む)ヒスパニック」「(北朝鮮という)アジア人」を罵倒することで、「トランプ支持層のコアである低所得白人男性」に受けようとし(自分もきっと、本当にそう思っている)、結果として国民を分断させている、というCNNの分析に大いにうなずきます。
http://www.cnn.com/2017/09/26/politics/trump-nfl-tweets/index.htmlMJ、そしてスポーツ界から今後はアーティスト業界へどんどんとエスカレートしていく。これもアメリカという国が生み出すパワー(Positive or Negative)だと思う。
アメリカの4大スポーツ内で大きな流れになってきてますね。1人の選手が声明を出して、それを他の選手が擁護するって構図カッコいい。
オバマ大統領の時は全く反対で、ホワイトハウスに表敬訪問するのを選手は本当に誇らしく、嬉しくそうにしていた。