24時間を最大限に活用する「時間ポートフォリオ」という考え方 永井孝尚
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注目のコメント
① 事実・データをできるかぎり収集し、→13〜18時
② 徹底的に考えに考え、→13〜18時
③ いったん忘れて潜在意識に処理をまかせて、→18〜5時
④ アイデアが生まれ出るのを待ち、→5〜9時
⑤ アイデアが生まれたら、それを誰にでもわかるように具体化する→9〜13時朝の生産性を6倍に高める(前の晩に3時間残業しても得られなかった洞察が、朝の30分で得られる)は、確かに「あるある」ですね。
朝のスッキリもその通りですが、夜のダラダラ(邪魔の入りっぷり)のほうが諸悪の根源のような気がします。
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「前日に情報を詰め込む」→「夜は忘れて潜在意識に整理をまかせる」→「翌朝、着想を得る」→「午前中にそれをまとめる」というサイクルを習慣づけることで、アイデアを生み出す力がどんどん高まっていきます。
その結果、朝の生産性はますます上がっていくのです。大体私も似たような行動パターンですが、私の場合、腰の重い仕事ははヤル気のある時間にやってしまうことが多いです。旅費精算もたぶん午前中が多いと思う。出張明けすぐにやるようにしているので。
午後はデータを並べて考えることが多いと思います。インプットの時間です。考えるのは疲れるので、疲れてきてしまうと、もう旅費精算みたいな仕事にはますます身が入らなくなって、手をつけてしまうとヤル気は基底状態に急下降してしまって、その日は終了。
アイデアを出すのは主に朝の通勤電車内です(なにせ90分も電車に乗るので)。あ、NP見てコメントなんか考えてちゃダメじゃん!いかんいかん。