【辻口博啓】ストーリーを語れない商品は生き残っていけない
NewsPicks編集部
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おはようございます😃今日はサンゼバスチャンからフランス🇫🇷モンテリマールへ行ってきます。そこには僕が好きなカカオティエがビントゥーバーをやっています。6000年の時を経て今ある最高のカカオを求めて歴史や様々な文献を元に私なりの解釈、いわゆるストーリーを考えます。僕は自分の不幸を売りにするということは何の意味も持たないと考えています。本気で素材と対話してその裏にあるものをストーリーとすることを提案します。
【第14話】「これからはジャンルを問わずストーリーを語れない商品は生き残っていけない」と言う辻口博啓さん。確かに辻口さんの半生を知ったうえでモンサンクレールのケーキを食べると感動が大きかったです。辻口さんの実家の和菓子屋「紅屋」をある意味、復活させた「和楽紅屋」も行ってみたい。
今日も沁みます。
マーケティングは下記のように変遷してきていると聞きます。
製品視点
4P(製品、価格、流通、宣伝)
消費者視点
4C(顧客価値、顧客コスト、利便性、コミュニケーション)
社会(人間)視点
4S(社会的価値、参加ソース、参加する仕組み、共感)
また、リンモチの麻野さんが以前4Sを下記のようにコメントされており大変印象に残っています。
Story 商品よりも物語に魅力される
Share 営業のトークよりも顧客のクチコミに影響される
Schedule 場所ではなく時間を占拠する
Speciality マスではなくパーソナルなメッセージを伝達する
本日のテーマは、まさに共感だったりストーリーだったりシェアだったりの話で面白かったです。