炭素繊維の雲行きが怪しい…。FCVの水素タンクは新用途の一つに育つか
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コメント
注目のコメント
最後のファシリテーターの方の意見と、自分の意見は違う。
自動車部材としてどこまで拡大するかは、ハイテンの進化含めて自分もそこまで楽観的には見ていない。
一方で普及する=コモディティー化で新興国税との価格競争になるのかというと、そうでもないと思う。そのために、東レも帝人も買収をして、黎明期から競合をつぶしに行っている。規模の拡大は価格下落の源泉になるし、採用拡大のために価格を下げるだろう。とはいえ、新興競合が登場することを主因とした価格下落にはなりにくい(それを防ぐ戦略を執行している)のではないだろうか。
まぁ、東レのバリュエーションはずっと高いなぁとは思うが…それでも続いているということは、東レの過去の長期間の投資が花開いたトラックレコードへの信頼含めて、期待が継続しているのだろう。