27歳 商社マンがエクセルYouTuberになったワケ —— 「お金稼ぎよりも信頼貯めたい」
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商社はサザエさんやクレヨンしんちゃんでも舞台設定となるいわゆる伝統的日本大企業。昨今の日本大企業が成長が苦戦している背景に変化への抵抗の強さがあるが、そこにパラレルワーク、社外活動という方法で商社の若手が挑戦しているということは日本企業への１つの解決策でもあると思う。
もっとこうしたらいいのにということを社内で社内から発信してもうまくいかなければ、社外で、1社会人としてやってみて社会に発信すればいい。
こうした人が現れてくる商社の人材はやはり優秀。一方で、優秀なのに、日々の作業で社会に役立っている感を感じれず日々悶々と過ごしている人も多いと思う。
エクセル云々ではなぅそうした人たちの踏み出す一歩に彼の活動が一役買ってくれればと思う。
それにしてもりょかち、おさといい神戸大学出身者のクオリティのたかいこと。
注目のコメント
とある大手総合商社でバリバリ働きながら、Excel Youtuberとして活躍している長内さん。
長内さんは「総合商社」という誰もが憧れる環境を「安住の地」とは全くみなしていなくて、就職前から「会社員という枠におさまりたくない」と考えて、ビジネスとも親和性が高い「Excel×Youtuber」という領域で複業をしようと準備していたりして、めちゃくちゃ戦略的。
総合商社の中にも実は隠れてコソコソ複業してる人はいっぱいいるのですが、長内さんは一切包み隠さず全部オープンにしている点が素晴らしい。彼がやっている複業は疚しいものでもなんでもなく、純粋に「役に立つこと」なので、フルオープンにすることが結果的に社内の信頼アップにもつながっていく。
一つだけ長内さんにお願いがあるとしたら、どうか総合商社を辞めないでほしい、ということ。総合商社を辞めて独立したり、複業完全OKの会社に転職しちゃった方がラクではあるものの、長内さんのような「複業家」が粘り強く活動を続ければ、いつか「商社マンだって、複業するのが当たり前」という時代がやってくるはずだから。今後が楽しみです！大学は遊ぶところかなと生半可な気持ちでいた私ですが（見通し甘い！！）
将来設計を組み立て、自分をデザインし、そこに向かって努力をする時期なんだと思いました。
また、私も「人の役に立ちたい」と常日頃から思っているので、相手にして喜ばれた事やこんなことをしたら世の中の人たちが喜ぶのではないかを『カタチ』にしていけたらなと思いました。
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勉強します。広告収入で小銭を稼いでいないというのはご立派な心がけですな。
ルックスや言動も良くも悪くも、商社マンという感じで。
こういう熱い若者が一定数いるのは頼もしいですね。
しかし、その情熱をどう昇華させていくのか、本文を読んでもイマイチ伝わってこなかった。
実は一番モヤモヤしているのがご自身という事なのではないかと邪推してしまいました。
まあしかしモヤモヤしたりイライラしたりするのが若さだと思いますので、熱い情熱を胸にたたえたまま頑張って欲しいっす。
