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「怪物」みたいな風力発電登場へ-クリーンエネルギー、2つの転換点

www.bloomberg.co.jp
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選択しているユーザー

  • 食品会社勤務 マネジャー

    設備投資とランニングコスト、両方のコストが既存発電とクリーンエネルギーとで逆転する時期を予測している。
    しかし、こんなに羽根が大きいんですね。ビックリ。大きいの1つの方が小さいの沢山より発電コスト効率が高いってことなんですよね、これは。もう少し詳しく知りたい


注目のコメント

  • ユーザベース SPEEDAアナリスト

    風力発電の羽根がどれだけ巨大かが分かりやすい!ロンドンアイの大きさはとっくに超え、現在はエッフェル塔より少し小さいくらい。
    ちなみに、洋上風力をどう据え付けするかは下記記事やそのコメントでの動画がオススメ。
    https://newspicks.com/news/1460054

    再エネの価格がどんどん低くなっているという指摘。ソーラーについては当たり前だが日中だけなので、それだけに頼るということはできない。風力と組み合わせて日中ピークと夜間含めたベース、あとは出力調整が容易な火力を組み合わせるのが一応王道なのだろう。
    各時間・温度での必要電力量と、確率的にそれぞれの条件でどれくらい再エネでミートできるのかの差分に、一定のバッファをもった火力や原子力などの他電源が必要。
    その差分のボラが小さくリスクを抑えられるなら火力の稼働率を一定あげられるが、そこの差分が大きいと稼働していない時でも今の原発と同じで固定費だけがかかる。
    原料価格も変わるし、設備は長期稼働。エネルギーミックスの議論は極めて重要。


  • 再生可能エネルギー関係・データ解析

    風のエネルギーは、風車のブレード(羽根)が回転する円の面積と風速の2乗の積に比例します。
    よって、限られた立地でより効率的に発電するためには、風車のブレードをより大きくする、つまり風車自体を巨大なものにする必要があります。

    風車が大きくなれば組み立ても大変ですが、陸上の風車では輸送も非常に難しくなります。
    風車のタワー(支柱)は分解して輸送できますが、ブレード(羽根)は工場で作られた1本ものです。
    風車のブレード1本の長さは、3MW機では40mを超えます。
    船から輸送された長いブレードを市街地や山道を傷一つつけずに輸送するためには、ルートを選定するだけでも非常に大変です。

    ブレード輸送の様子
    https://www.youtube.com/watch?v=O-RmYb6WsPg


    なお、ブレードの中身は空洞になっていて、大型の風車では人が通れるほどの大きさになります。点検の際は風車のブレードを固定して、実際に中に入って点検をするようです。
    中に入っているときにもし動き出したら…と考えるだけでも怖いですね笑

    【追記】
    Aki Moriさん
    確かにご指摘の通りで、4MW機では例えが悪いので3MW機に訂正しました。
    ありがとうございます。


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    金融・企業財務ピッカー / 京都大学大学院在籍

    設置場所について、ざっくり、4MW以上の大型風車は洋上風力発電用です(陸上ではありません)


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